ジャカルタ駐在員事務所は、締結部品商社のパイオニアとして、日系企業の進出が相次いだ2011年~2015年より前の1997年にシンガポールの出先機関として設立され、今日まで20年以上もの間インドネシアでお客様のモノづくりを支えてきました。お客様の分野は車両、OA機器、医療など多岐に渡っています。
タイムリーにインドネシア国内のお客様のご要望を聴き取り、業務経験豊富な当社シンガポール本部スタッフ、及びアセアン、中華圏、日本国内の数ある協力メーカー様と連携し、積極型提案営業、お客様満足度120%を目標に、日々最適な締結部品を提供しています。
近年では車両部品製造販売のお客様より、当社納入製品の納期遵守や品質クレームゼロに対する取り組みを評価頂き「デリバリー部門」および「ゼロディフェクト部門」における感謝状を頂きました。コストについても、お客様が切削加工で検討していた部品を一体加工へ工法変更を提案することで大幅なコストダウンに繋がったケースがあります。
また、インドネシア国際金属加工展へ出展し、従来のトルクスリセスよりもドライバービットとの嵌合性と耐久性に優れたリセスや、作業者の経験やスキルに頼らず誰でも熟練工のように締結が可能な電動ドライバーの実演紹介を行い、大きな反響を頂きました。
インドネシア国内の人件費高騰にお悩みのお客様も多いと思います。
当社では自動化設備の設計・製作や、ネジ締め自動機やロボ・電動ドライバーのご提供も可能です。自動化、省力化をご検討のお客様や、インドネシア国内では製造ができないような高難易度、高付加価値品をお探しのお客様は、是非一度当社へお声がけ下さい!